• 印刷
3時間のペースセッターの役割を無事に果たした小河靖昌さん=姫路市本町
拡大

3時間のペースセッターの役割を無事に果たした小河靖昌さん=姫路市本町

3時間のペースセッターの役割を無事に果たした小河靖昌さん=姫路市本町

3時間のペースセッターの役割を無事に果たした小河靖昌さん=姫路市本町

 5回目の開催となった「世界遺産姫路城マラソン」(神戸新聞社など共催)。「頑張れー」「姫路で走ってくれてありがとう!」。今年もまちにエールが飛び交った。フルマラソンでは、沿道での市民の応援や飲食物の提供、ペースセッターによる先導が、ランナーの背中を押し、42・195キロの長い長い道のりを温かく見守り、支えた。

 「責任を背負いながらでしたが、これまでで一番楽しく走れました」。ランナーを先導し、目標タイム(3時間)の達成を支える「ペースセッター」を初めて担った医師の小河(おごう)靖昌さん(46)=兵庫県姫路市=の表情は晴れやかだった。

 妻は2017、18年の大会で女子2連覇を果たした亜衣さん(45)。平日は毎朝5時ごろから姫路城周辺を走るなど、二人三脚で練習を重ねる。1999年にフルマラソンを初経験し、自己最高は2時間47分56秒。ペースセッターは知人に「楽しくやりましょう」と誘われて引き受けた。

 妻から「名誉なことだと感じながら楽しく走って」と助言を受けて臨んだ。終盤はペースが落ちたが、「僕の前を走れば3時間を切れますよ」と周囲に呼び掛けながら走りきり、記録は3時間0分38秒。次回も依頼があれば喜んで引き受けるといい「2時間59分台で走れるようにする」と誓った。(河尻 悟)

2019/2/25

天気(10月24日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 80%

  • 19℃
  • ---℃
  • 90%

  • 22℃
  • ---℃
  • 70%

  • 23℃
  • ---℃
  • 80%

お知らせ