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井沢泰斗記者ゴール 地道優樹記者ゴール
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井沢泰斗記者ゴール

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■自分も周囲も笑顔に 井沢泰斗

 悩んで選んだ衣装は、新聞記者として働く普段のスーツ。シャツやスラックスは汗で重みを増し、20キロで突然、両足がつった。ジャケットや、手作りした小道具(携帯電話、カメラ)は途中、知人に預けた。完走が最低限の礼儀なのだ。

 歯を食いしばっていると、「お勤めご苦労様」「サラリーマン頑張れ」。応援の住民が笑い、ランナーからも声が掛かる。なんやこれ。めっちゃうれしい。

 完走タイムは5時間34分。伝説になれたとは思わない。でも、自分と周囲を少し笑顔にした。そんな自信はある。

■当分、走るのは勘弁 地道優樹

 ウエア一式をそろえて臨んだ本番。コスプレをしない以上、完走はしなければ-。隣の井沢記者の黒スーツ姿に、思いは強まった。

 序盤は意外にも快調。だが、20キロ地点を越えると太ももが痛み、大きく減速した。「地道に完走は無理ちゃうか」。絶えずやって来る限界の中で、頭に職場での会話がよみがえる。

 「お兄ちゃん、負けたらあかんで」と声援が聞こえる。半泣きになりながらゴールした。タイムは5時間36分。完走証は額に入れて飾っておこう。走るのは当分、勘弁だけど。

=おわり=

2019/2/25

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