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男子1位でフィニッシュする山陽特殊製鋼の篠藤淳(撮影・吉田敦史)
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男子1位でフィニッシュする山陽特殊製鋼の篠藤淳(撮影・吉田敦史)

男子1位でフィニッシュする山陽特殊製鋼の篠藤淳(撮影・吉田敦史)

男子1位でフィニッシュする山陽特殊製鋼の篠藤淳(撮影・吉田敦史)

 世界遺産姫路城マラソン(神戸新聞社共催)は24日、兵庫県姫路市の大手前通りをスタートし、姫路城三の丸広場をフィニッシュする42・195キロ(日本陸連公認コース)であり、男子は篠藤淳(山陽特殊製鋼)が2時間21分22秒で初優勝した。

 男子はマラソンに挑戦して3年、飾磨工高出身の篠藤が2時間21分22秒でフィニッシュし、所属チームお膝元の大会で初めて優勝を味わった。ただ、目指していた2時間20分切りは果たせず「うれしいが、もう少しタイムがほしかった」と満足はしなかった。

 中間地点までは「いいリズムをつくってもらった」と兵庫の先輩清水とともにレースを引っ張った。その後は独走態勢に入ったが徐々にペースが落ち「1人になって後半は維持できなかった。そこが課題だと感じた」と分析した。

 仁川アジア大会4位をはじめ、3000メートル障害で実績を残してきたが、3年前に区切りをつけて「大学時代からやりたかった」マラソンに打ち込み始めた。この日は5度目の挑戦で「最後まで脚が動いたのは初めて。この感じでもう少しハイペースでいけたら、先が見えてくるのではないか」と手応えもつかんだ。

 中央学院大時につくった東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)9区の区間記録は今も塗り替えられておらず、走力は学生時代から定評がある。新たな種目で奮闘する33歳は「次につながる走りはできた。最終目標は2時間10分を切ること」ときっぱり。納得する競技人生を追い求めていく。(金山成美)

2019/2/25

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