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男子2位でゴールし、長男と長女を抱きかかえる山陽特殊製鋼の森本直人選手=姫路市本町(撮影・辰巳直之)
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男子2位でゴールし、長男と長女を抱きかかえる山陽特殊製鋼の森本直人選手=姫路市本町(撮影・辰巳直之)

男子2位でゴールし、長男と長女を抱きかかえる山陽特殊製鋼の森本直人選手=姫路市本町(撮影・辰巳直之)

男子2位でゴールし、長男と長女を抱きかかえる山陽特殊製鋼の森本直人選手=姫路市本町(撮影・辰巳直之)

 世界遺産姫路城マラソン(神戸新聞社共催)は24日、兵庫県姫路市の大手前通りをスタートし、姫路城三の丸広場をフィニッシュする42・195キロ(日本陸連公認コース)であり、森本直人(山陽特殊製鋼)が2時間23分42秒で2位に入った。

 引退レースになった山陽特殊製鋼の森本は男子2位でフィニッシュして有終の美を飾った。「山あり谷ありの現役生活だったが、最後は楽しいと思えたレースになった」と晴れやかな笑みを浮かべた。

 奈良県出身で報徳高、山梨学院大で活躍。2006年に入社後、11年の大阪ハーフマラソンで優勝し、姫路城マラソンの初代王者にも輝いた。数々の故障を抱えながら走り続けたが昨年の関西実業団駅伝のメンバーから漏れ「自分の役割は終わったなと。次の世代にバトンを渡す時」と引退を決意した。

 先頭が見えた30キロすぎにペースを上げた影響でリズムが崩れ苦しんだが「苦しいところが陸上。そこを乗り越えてこそ」と酸いも甘いも知るベテランらしい我慢の走りを最後まで貫いた。

 「恩返しの気持ちはレースで出せた。家族、指導者、支えてくれた全ての人に感謝したい」。13年を過ごした第二の故郷姫路で競技人生に別れを告げた。(宮崎真彦)

2019/2/25

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