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高橋尚子さん=東京都千代田区(撮影・今福寛子) 春元唯記者 井沢泰斗記者
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高橋尚子さん=東京都千代田区(撮影・今福寛子)

春元唯記者

井沢泰斗記者

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 東京・紀尾井町の事務所ビルを訪れた神戸新聞記者、春元唯(22)の前に、輝くような笑顔で現れた2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリスト、高橋尚子さん(47)。引退後、各地の市民マラソン大会や陸上教室などにゲスト参加する動機を教えてくれた。

 「選手時代、たくさんの応援が背中を押してくれました。引退後はみんなの一番の応援者になり、してもらったことを返したいという気持ちでやってます」

 「目標は参加者の98%とハイタッチすることです。多くの人が触れ合えた、声をかけてもらったと思い出を残してくれたら」

 柔らかな笑みを絶やさずに話す高橋さん。だが、現在のスタイルに至るまでには葛藤もあったらしい。ある大会で「今日は走ります!」と宣言すると、「じゃあ、ハイタッチはしてくれないの?」と会場中が驚いたという。

 「そこで分かったんです。私の走る姿は求められてないんだなと。急きょ、切り替えてハイタッチしました。応援してもらった方がうれしいと言われて、じゃあもう、徹しようと」

 今も年3回は米国で約2週間の合宿を行い、1日25キロほど走って体を作る。「大声で応援しながら走り回るのはマラソンを走るより体力が要る。けど、私が息を切らしてる姿を見たらショックでしょ?」と笑う。

 春元に「マラソンの感想を紙面に書くことで、走ったことない人に『自分も』と世界を広げてあげてください」と使命を託した。

2020/2/13

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