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昨年の姫路城マラソンを盛り上げた高橋尚子さん=姫路市内 春元唯記者 井沢泰斗記者
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昨年の姫路城マラソンを盛り上げた高橋尚子さん=姫路市内

春元唯記者

井沢泰斗記者

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 「まず、あの『神ランナー』に会いに行きなさい」

 姫路城マラソンに「広報ランナー」として出走することになり、Mデスク(46)にそう告げられた神戸新聞記者、春元唯(22)。Mデスクが言う「神ランナー」とは、2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリスト、高橋尚子さん(47)だった。

 確かに知名度満点の国民的アスリートだが、大会の魅力を伝える広報ランナーと何の関係があるのか。春元が自席で思い悩んでいると、I先輩(40)が近づいてきた。大学時代に日本拳法で心身を鍛えた武闘派だが、後輩へのきめ細かい指導に定評がある。

 「圧巻だった」とI先輩。昨年の姫路城マラソンにスペシャルゲストとして招待された高橋さん。ランナーと何度も並走やハイタッチをして盛り上げ、ゴール地点では、制限時間を過ぎて肩を落とすランナーの手を取り、ゴール前まで伴走したという。

 「6時間ずっと色んな人に声をかけ続け、笑顔を絶やさなかった高橋さんの丁寧さには驚いた。まさに、神」と目を閉じるI先輩。なるほど、高橋さんのランナーへの心遣いこそが、広報ランナーに求められているのだと春元は確信した。

 何とか取材の約束を取り付け、新幹線で東京へ。写真撮影を担当してくれることになった東京支社のI先輩(39)と合流し、紀尾井町の事務所ビルを訪れた。応接で緊張しながら待っていると、その人は輝くような笑顔で現れた。

2020/2/12

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