アイガモ農法で米作りをしている兵庫県猪名川町下阿古谷の農家上殿美仁さん(65)の飼育場で、アイガモのひながすくすくと育っている。「ぴい、ぴい」と鳴き声を上げながら餌を食べたり、水を飲んだりして元気に動き回っていた。
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1000人を看取った緩和ケア医、45歳の死 がんに侵されながらも「自分らしさ」貫いた最期の日々
神戸市灘区にある関本クリニックは、がん患者の在宅ホスピスケアに取り組み、24時間体制で医師の訪問診療、看護師の訪問看護などを行っている。関本剛さんはその院長を務め、約1000人の看取りに携わってきた。だが、自らもがんに襲われ、今年4月に息を引き取った。45歳の若さだった。