碁盤の目のように道が走る城下町。ひときわ高くそびえ、明治以来の時を刻み続ける時計台「辰鼓楼(しんころう)」。現存する近畿最古の芝居小屋、そして城跡。小さなまちに、近世や近代の魅力がぎっしり詰まっている。そんなまちを巡る“時間旅行”に出掛けた。
A面ひょうご
【A面ひょうご】レトロな町 見守る時計台 出石城下町
碁盤の目のように道が走る城下町。ひときわ高くそびえ、明治以来の時を刻み続ける時計台「辰鼓楼(しんころう)」。現存する近畿最古の芝居小屋、そして城跡。小さなまちに、近世や近代の魅力がぎっしり詰まっている。そんなまちを巡る“時間旅行”に出掛けた。