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お店に並ぶさまざまな缶チューハイ商品(Koukichi Takahashi - stock.adobe.com)
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お店に並ぶさまざまな缶チューハイ商品(Koukichi Takahashi - stock.adobe.com)

さまざまなフレーバーの商品があふれる缶入りのチューハイ・ハイボールの世界。消費者のみなさんは何を重視して缶チューハイを選んでいるのでしょうか。株式会社酒文化研究所が、お酒が好きな人101人に行った調査によると、約8割が商品選びの際に「アルコール度数」をチェックしていることが分かりました。同研究所によると「自分に合ったアルコール度数の商品選びが重要項目になっている」と説明しています。

週2~3日以上飲酒する男女を対象に行ったインターネット調査の結果をこのほど公表しました。同研究所によると缶チューハイは1984年に初めて登場。その消費量は10年以上前から増加し続けており、ここ3年間は2桁増という勢いなのだそう。

当初アルコール度数は7~8%でしたが、1990年ごろに4~5%の甘いタイプが誕生し、2000年以降は5~7%のフレッシュな果汁感を前面に出したタイプが市場を拡大。その後、度数9%のストロングタイプが支持を集める一方で、4%以下の低アルコールタイプも定着して現在に至っているといいます。

アルコール度数のバリエーションが広い缶チューハイですが、「購入時にアルコール度数を確認しているのか」を聞くと、「必ず確認する」という回答が58%を占め、「ときどき確認する」の23%と合わせると81%が度数を確認していました。

また、商品選びで重視する点を聞いたところ、「果汁感が強いこと(50%)」と「甘くないこと(48%)」の2つが群を抜いて高くなっていたといいます。続いて「アルコール度数が高いこと」が35%あり、「ストロングタイプのニーズの大きさが窺われます(同研究所)」としています。

一方で、新商品の認知度を聞いた質問では、売れ行き好調の「ノンアルコールチューハイ」を知っている人が60%にのぼりました。同研究所は「健康意識の高まっている昨今、ノンアルコールビールとともに市場を拡大していくことでしょう」とも説明しています。

「缶チューハイから何を連想しますか?」という自由記述の質問では、もっとも多くあげられたワードは「手軽」で、「さっぱり・すっきり」「フルーツ・果汁感」「レモン・ライム」「安価」と続き、「酔っ払い」「甘い」「危険」などが並んだといいます。同研究所は「缶チューハイはリーズナブルで気軽に楽しめさっぱりとおいしいけれど、容易に酔えるので注意が必要というところでしょうか」と分析しています。

2021/9/1
 

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