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「どうしておじさんに会えないの?ピンポン押してよ」(動画よりキャプチャ/提供:黒柴はるママさん)
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「どうしておじさんに会えないの?ピンポン押してよ」(動画よりキャプチャ/提供:黒柴はるママさん)

可愛がってくれた人が亡くなり、会えなくなったことが理解できない犬さん、自分の命が尽きることを知ってか、最期の挨拶に訪れたカラス、「一度にたくさん食べなくても、いつも食べ物をもらえる」ことを悟った子猫…多くの人が思わず涙したエピソードです。

■「なぜ、おじさんに会えないの?」柴犬が帰らないアピール

北海道に住む黒柴のはるくん(5歳)は、お散歩から帰りたくないときはリードをくわえてブンブン振ります。普段それをするのは楽しいドッグランの帰り。ところが、この日はいつもかわいがってくれる大好きなおじさんに会えずに帰ることに納得がいかず、リードをくわえてアピール。…でも、もうおじさんには会えないのです。

飼い主の黒柴はるママ(@51316Mika)さんが投稿した動画には、「亡くなったおじさんに会えなかったから帰らないアピール」とコメントが入っています。

帰らないアピールをする前のはるくんは、玄関前の雪の上にお座りして、おじさんが出てくるのをずっと待っていました。いつまでも動かないので帰ろうとした飼い主さん。会えない理由がわからなくて、帰りたくないはるくんに「ピンポン押してよ~!」と言われているようだったと振り返ります。

おじさんは必ずしゃがみ込んで、はるくんと視線を合わせて「お前は元気で良いなぁ。賢いなぁ」って撫でてくれました。オヤツをくれたりしなくても、かわいがってくれるおじさんが、はるくんは大好きだったのです。

この動画に、「はるくんの様子を見てたら切なくなる…(泣)でもね、はるくん、きっとお空の上から見てくれてるよ。」「犬の気持ち…って…ホント…胸に来ます。良い子ね…涙」と、胸がキュッと締め付けられた人が続出しました。

■律儀だったカラスのカンちゃん

ご主人と静かな森の中の一軒家で、暮らすAさん。ある日、近くの電線にカラスが1羽、止まっているのに気付きました。翌朝も、翌々日の朝も、そのカラスは電線に止まり、Aさんを観察しているようでした。動物好きなAさんは、そのカラスに「おはよう~、お前はカラスだからカンちゃんだね!おはよう~、カンちゃん!」と話しかけるようになりました。

ある日、カンちゃんは自分から「オッハヨウ!カンチャンー!」というようになりました。それから、朝はAさんとカンちゃんのふたりだけの時間が続きました。Aさんがテーブルでコーヒーを飲み、焼いたトーストを食べている間、ふたりの距離は縮まっていきました。時にはカンちゃんはAさんの椅子の背もたれに止まり、Aさんの髪を優しくくわえて引っ張ったりもしました。

カンちゃんは当初、いつも1羽で電線に止まっていたのですが、あるとき連れ合いらしきもう1羽と電線に止まっていました。どうやら連れ合いが出来たことを報告、挨拶するためにやって来たようでした。やがて「カンちゃんの奥さーん!」とAさんが呼ぶと、その連れ合いのカラスも家まで飛んできてくれるようになりました。

しばらくすると、今度は小さい子ガラス2羽と合わせて、4羽で電線に現れました。それからしばらくすると、カンちゃんはまた1羽でAさんの家にやって来るようになりました。そんな日々が10年ぐらい続いたのですが、ある時からカンちゃんの姿を見ることはおろか、鳴き声を耳にすることも無くなってしまいました。Aさんは、カンちゃんは縄張りを変えたのだろうと考えていました。

ところが、それから数カ月経ったある日、近くの電線にカラスが何十羽も止まってカァカァ鳴いて騒いでいました。下をみると、カンちゃんが地面に倒れていました。しかも、頭や背中や、身体のほとんどに体毛が無く痩せて弱っていました。カンちゃんは、自分の命が尽きる前に、Aさんにお別れの挨拶するためにやって来てくれたようでした。

■保護した子猫がご飯を食べなくなった!なぜ?

「こねこがあまりご飯を食べなくなったので 慌てて半休取って動物病院に駆け込んだら『元々必死に食べてただけで今が適正です。野良の時と違って、毎日きちんとご飯が出てくるって理解して安心したんでしょうね』って言われて、家に帰ってこねこがご飯食べる姿見て泣いてしまった」とツイートした、はみーさん (@ribero_hamiy) 。

今から3週間ちょっと前の深夜。帰宅途中のはみーさんは、懸命に鳴く子猫を発見。そして、痩せ細った小さな身体で必死に威嚇する野良の子猫を、傷だらけになりながら捕獲しました。

当初は里親を探す予定だったそうですが、責任を持って子猫の命を預かることを決意。「飼い主はお前!!ってロックオンされたので責任もって幸せにします」「絶対幸せにするからな…」とツイートしました。

そんなはみーさんに保護され、野良だった頃の飢えや不安が消えた子猫。その心を代弁するようなお医者さまの言葉とはみーさんの涙に、「ツイートを読んで泣いてしまった」「安心した証拠だったんですね」「幸せもゆっくり噛み締めてくれてるんでしょうね」と、感動のリプライが多数寄せられました。

2021/12/30
 

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