「揉むとしゃべるシステム」
そんなコメントが添えられた動画が注目を集めています。写っているのは、茶白猫の「さんて」くん(8歳・男の子)。
寝そべってくつろぐさんてくんに、飼い主さんがそっと手を伸ばします。おなかを優しくもみもみするとーー
さんてくんは「ニャー」と鳴き声で反応。まるで会話をしているかのようなやり取りが映し出されました。
実はさんてくんは撫で待ちをするほど、触れられるのが大好き。いつもゴロンと寝そべって、飼い主さんが撫でてくれるのを心待ちにしています。この愛らしい反応に1.8万件超の“いいね”が寄せられ、見た人たちをほっこりさせました。Xユーザー・さにたすさんてちくわ丸の人さん(@tikuwamaru0728)にお話を伺いました。
■「触ってアピール」がかわいすぎる日常
ーー当時の状況を教えてください。
「普段から人間が家でゴロゴロする時はこの位置で寝転んでまったりしながら、『お腹を揉んで』と鳴いてアピールしてきます」
ーーこの反応を見た感想は?
「毎日かわいいし、天才だなぁと思っていました」
ーーこのあとはどうなったか教えてください。
「満足したようで、そのまま寝ていました」
ーーさんてくんと「意思疎通できている」と感じる場面はありますか。
「ふだんから話しかけると必ずお返事をしてくれるので、会話ができていると勝手に思っております」
リプライには、思わず笑顔になってしまう感想が相次ぎました。
「にゃああ! かわいい」
「こんなに最高なシステム他にありません」
「うちの猫ちゃんと全く同じ声と喋り方」
「最高のもふもふお腹…語りかけも素敵」
「ちょっと聞こえる親切なサイレントにゃー!」
「我が家はお尻トントンするとおしゃべりになる。とってもかわいい」
「うちもこうなんだよな。ゴロゴロ言ってるから気持ちいいんだろうなと思ってる」
(まいどなニュース特約・梨木 香奈)

























