新社会人の男女※画像はイメージです(buritora/stock.adobe.com)
新社会人の男女※画像はイメージです(buritora/stock.adobe.com)

職場でのさまざまな行動について、あなたはどこまで「アリ」だと感じますか。ソニー生命保険株式会社が実施した「社会人1年目と2年目の意識調査2026」で、社会人1・2年目の若手社員が職場での行動規範について、どのような意識を持っているかが明らかになりました。

この調査は、生命保険事業を展開するソニー生命保険株式会社が、2026年春から働き始める社会人1年目、または就職から1年が経つ社会人2年目の20~29歳男女1000人を対象に、2026年3月にインターネットリサーチで実施したものです。今年で13回目を迎えるこの意識調査は、ネットエイジア株式会社の協力のもと、行われました。

■「上司より先に帰る」アリが7割強

まず、「上司より先に帰る」ことについて聞いたところ、「アリ」が74.4%、「ナシ」が25.6%という結果になりました。

また、年次・男女別に見てみると、社会人1年目の男性・女性、および社会人2年目の女性からは、いずれも4分の3を超える支持を集めた一方で、社会人2年目の男性では「アリ」が69.6%と、唯一7割を下回る結果となりました。

■「自分の仕事が残っていても定時で帰る」が過半数

次に「自分の仕事が残っていても定時で帰る」については、「アリ」が54.5%と過半数を占め、「ナシ」が45.5%という結果になりました。年次別では社会人2年目(57.6%)が社会人1年目(51.4%)より6.2%高くなっています。

一方で、社会人1年目の女性では「ナシ」が52.4%となり、唯一「ナシ」が「アリ」を上回る結果となりました。

■7割が「会社の飲み会よりプライベート優先」

続いて「会社の飲み会よりプライベートを優先させる」について尋ねたところ、「アリ」が74.2%と高い支持を集めました。

年次・男女別に見ると、社会人2年目では女性の「アリ」が77.2%に対して、男性の「アリ」が66.8%と10.4%の差がついています。

■「生成AIによる生成物をそのまま使用」4割が「アリ」と回答

最後に、生成AIによる生成物をそのまま業務に使用することについては、「アリ」が42.8%、「ナシ」は57.2%と、肯定派が4割を占めました。年次別では、社会人2年目(45.8%)が社会人1年目(39.8%)より6.0%高く、実務経験を積むにつれてAI活用への抵抗感が薄れている可能性がうかがえます。

また、年次・男女別に見ると、社会人1年目の女性では「アリ」が34.0%にとどまり、男性(45.6%)と比べて11.6ポイント低くなりました。