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「美術品の状態を知るには、まずよく見ること」と相澤さん=神戸市中央区脇浜海岸通1、兵庫県立美術館(撮影・辰巳直之)
「美術品の状態を知るには、まずよく見ること」と相澤さん=神戸市中央区脇浜海岸通1、兵庫県立美術館(撮影・辰巳直之)

 絵画や彫刻(ちょうこく)などの美術品は、年月を経るうちに温度や湿度(しつど)などの影響(えいきょう)を受け、少しずつ様子が変わっていきます。美術館には、貴重(きちょう)な作品をできるだけ良い状態で後世に残す責任があります。収蔵品(しゅうぞうひん)の状態を常にチェックし、どんな処置(しょち)が必要かを判断して実行するのが美術修復担当者(たんとうしゃ)です。

 大学時代、学芸員資格を得るための実習で美術館へ。そこで作品の展示(てんじ)替(が)えのアルバイトをしたり、美術分野の専門家(せんもんか)を紹介(しょうかい)してもらったりするうちに美術界との縁(えん)ができました。学業の傍(かたわ)ら、美術品の修復を手がける工房(こうぼう)や額縁(がくぶち)業者でアルバイトし、基本を学びました。卒業後も修復工房で働き、東京の美術館などを経て3年前から今の美術館で働いています。

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2015/2/1
 

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