連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

大学連携/地域連携

  • 印刷
学生たちとの活動について報告する西紀南まちづくり協議会事務局長の北山透さん=篠山市民センター(撮影・冨居雅人)
拡大

学生たちとの活動について報告する西紀南まちづくり協議会事務局長の北山透さん=篠山市民センター(撮影・冨居雅人)

学生たちとの活動について報告する西紀南まちづくり協議会事務局長の北山透さん=篠山市民センター(撮影・冨居雅人)

学生たちとの活動について報告する西紀南まちづくり協議会事務局長の北山透さん=篠山市民センター(撮影・冨居雅人)

 地域おこしをテーマに7日、篠山市民センター(兵庫県篠山市黒岡)で開かれた神戸大学と神戸新聞社のシンポジウム。地域での学生の取り組みについて報告があった。学生に対する地元の声も紹介され、有識者や行政、神戸新聞記者らが意見交換をした。

 西紀南まちづくり協議会の北山透事務局長は、同地区で農業ボランティアや作物の販売などに取り組む神戸大のサークル「にしき恋」との交流事業について紹介した。

 サークルは2013年に発足。週末や祝日はほぼ欠かさず同地区を訪れ、黒豆やコシヒカリの栽培や地元の交流イベントなどの企画を精力的に行う。地域から「学生の労働力と元気がもらえる」「若い発想が刺激になる」と好評だという。

 パネルディスカッションでは「他の地域では、都市部の学生の活動が単発的に終わることが多い」などの課題も報告された。北山さんは「力を入れすぎると無理が出てしまう。構えるのではなく、公民館などの地域拠点に学生が気兼ねなく来られる環境づくりが大切」と強調した。

 地域振興における大学や新聞社の役割について論じる場面もあり、同大大学院の中塚雅也准教授は「関西一円の大学が連携して、地域で活動する人を育てていくことが大切だ」と指摘。同大学院の布施未恵子特命助教は「新聞で同じ世代の人が活躍しているのを見ると刺激を受ける。若い人の考えを紙面にもっと反映できないか」と提言した。(藤本淑子)

2014/12/8

天気(10月20日)

  • 25℃
  • ---℃
  • 10%

  • 21℃
  • ---℃
  • 20%

  • 25℃
  • ---℃
  • 0%

  • 25℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ