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大学連携/地域連携

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神戸新聞社と神戸大学の関係者が連携の可能性を探ったシンポジウム=神戸大学(撮影・峰大二郎)
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神戸新聞社と神戸大学の関係者が連携の可能性を探ったシンポジウム=神戸大学(撮影・峰大二郎)

神戸新聞社と神戸大学の関係者が連携の可能性を探ったシンポジウム=神戸大学(撮影・峰大二郎)

神戸新聞社と神戸大学の関係者が連携の可能性を探ったシンポジウム=神戸大学(撮影・峰大二郎)

 神戸新聞社と神戸大学(神戸市灘区)は25日、今月上旬に包括的な連携協定を結んだのを記念し、「つなぎ いかす 地域の力」と題したシンポジウムを同大学で開催した。互いの強みやこれまでの取り組みをいかに組み合わせ、人口減や防災・減災をはじめとする地域課題の解決につなげていくか-。全国でも珍しい、新聞社と大学による連携の新たな可能性が論議された。

 協定は7日に締結。この日のシンポではまず、きめ細かい取材網や販売網、多彩な事業ノウハウを持つ神戸新聞社の活動と、千人超の研究者による知的成果を、地域に還元してきた神戸大学の取り組みが紹介された。続いて井戸敏三兵庫県知事が基調講演し、「『知』の拠点である神戸大と、『地』の拠点の神戸新聞の提携が、実り多い地域づくりに結びつけば」と期待を寄せた。

 両者の関係者が参加したパネルディスカッションでは、神戸大が篠山市で展開する農村再生などの事例を基に、連携の具体像を探った。発生20年となる阪神・淡路大震災で、合同の遺族調査を行う計画も示された。奥村弘・神戸大地域連携推進室長は「大学側は研究の場を共有することに抵抗もあるだろうが、批判を恐れない姿勢が大事だ」と指摘した。

 12月には篠山市で第2回シンポを開く予定。(黒田勝俊)

2014/7/26

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