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アンカー神戸

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高橋政代(たかはし・まさよ)眼科医、医学博士。理化学研究所で網膜再生医療研究開発プロジェクトリーダーとして、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した網膜細胞を移植する世界初の臨床研究に取り組む。2019年7月に退職し、ビジョンケア代表取締役社長に就任する。
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高橋政代(たかはし・まさよ)眼科医、医学博士。理化学研究所で網膜再生医療研究開発プロジェクトリーダーとして、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した網膜細胞を移植する世界初の臨床研究に取り組む。2019年7月に退職し、ビジョンケア代表取締役社長に就任する。

高橋政代(たかはし・まさよ)眼科医、医学博士。理化学研究所で網膜再生医療研究開発プロジェクトリーダーとして、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した網膜細胞を移植する世界初の臨床研究に取り組む。2019年7月に退職し、ビジョンケア代表取締役社長に就任する。

高橋政代(たかはし・まさよ)眼科医、医学博士。理化学研究所で網膜再生医療研究開発プロジェクトリーダーとして、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した網膜細胞を移植する世界初の臨床研究に取り組む。2019年7月に退職し、ビジョンケア代表取締役社長に就任する。

医療産業都市 発信強化に期待

 神戸医療産業都市は、360社超の企業、研究機関が集積し、最新鋭の研究を行う日本有数のバイオメディカルクラスター(集積拠点)だ。しかし、神戸市民にも全国的にも知名度は低い。一般市民にもイメージが広がると、個別企業が発信するときにも役立つ。新聞社が運営することで、情報発信力に大きな期待がある。企業が広く露出されるチャンス。新聞だけでなく多彩なメディアを使い、兵庫県内だけでなく、全国へと発信できるようにしてほしい。今はモノを売る時代ではなく、ストーリーを売る時代。医療産業都市は、ストーリーは十分ある。

専門的知見をアドバイス

 企業にとって、海外との接点は重要だ。神戸では、医療に精通した東京のビジネスマンとすら出会う機会は少ない。グローバル企業の社員や、神戸市が主催する「500アクセラレーター」プログラムに参加する海外のスタートアップなどと交流する機会をつくれたら。アンカー神戸に、海外のメンターがいたり、神戸の企業と海外企業が会議室で契約交渉したりする日常があればと思う。

 産学連携もうまく機能させたい。課題の一つは、これまでアカデミア(研究機関)側の意識が低く、知財が生かされていないことだ。近年では民間人材を活用し始めた。収益第一ではなく、世の中のために生かすという視点を持ちながら、知財を活用することが必要だ。

 個人的には、工学系、AI、データなどの理系の人と、仕組みづくりを行う文系の人と交流したい。保守的ではなく既存の考え方を壊すデストラクティブ(破壊的)な考えを持つ人と。一つつくれば二つ壊すことが求められる時代。ここに来れば面白いことと出合える、そんな米シリコンバレーや中国深圳のような場所になればと思う。

2020/10/30

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