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神戸製鋼改ざん問題

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記者会見の冒頭、苦渋の表情で頭を下げる神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長(中央)ら役員=26日午後、東京都千代田区(撮影・大盛周平)
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記者会見の冒頭、苦渋の表情で頭を下げる神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長(中央)ら役員=26日午後、東京都千代田区(撮影・大盛周平)

 経済産業省は26日、神戸製鋼所の子会社コベルコマテリアル銅管の秦野工場(神奈川県秦野市)が日本工業規格(JIS)の認証を取り消されたことについて「当初は法令違反はないと(神戸製鋼から)説明があったが、誠に遺憾」との見解を示した。

 同省によると、民間機関によるJISの登録認証制度を始めた2004年度以降、2年連続で同一グループ企業から法令違反が確認されたのは初めて。

 一方、神戸製鋼がこの日の会見で、不正製品を出荷した525社のうち437社で安全性が確認されたと発表した点については「安全性の検証が一定の進ちょくを見せている」と評価した。

 同省によると、多田明弘製造産業局長が神鋼の会見後、川崎博也会長兼社長に電話で、残る問題製品の安全性確認を速やかに完了させ、原因究明と再発防止策を11月中旬までに報告するようあらためて指示したという。(藤森恵一郎)

2017/10/26

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