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神戸製鋼改ざん問題

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 関西電力は15日、姫路第2発電所(姫路市)の液化天然ガス(LNG)気化器に、神戸製鋼所が検査データを書き換えたアルミニウム部品が使われていたと発表した。8日に気化器を納入した住友精密工業(尼崎市)から連絡があり、関電は設備を止めて品質の確認作業を進めている。他の気化器を使い発電への影響はないという。

 気化器はLNGを海水で温め、気体にする装置。関電は住友精密に対し日本工業規格(JIS)に相当する品質を求めていた。部品製造元の神戸製鋼大安製造所(三重県)は、JIS相当の基準を満たしていなかった一部の部品のデータを書き換え、住友精密に材料検査証明書を発行した。

 神戸製鋼によると、データを改ざんしたアルミ鋳鍛造部品は67社に納入し、過去1年間分については一定の安全性が確認されている。気化器の部品は2013年に製造したものという。(高見雄樹)

2017/12/16

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