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神戸製鋼改ざん問題

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 神戸製鋼所は8日、子会社の神鋼メタルプロダクツ(北九州市)が、工業製品の品質や安全性の基準として国が定める日本工業規格(JIS)の認証を取り消す通知を受けた、と発表した。本体の真岡製造所(栃木県真岡市)でも、JIS認証が一時停止された。いずれも認証機関「日本品質保証機構」から、品質管理体制に問題があるとされた。

 取り消しは、10月の子会社コベルコマテリアル銅管秦野工場(神奈川県秦野市)以来、停止は今月5日の長府製造所(山口県下関市)以来、それぞれ2カ所目となる。

 JISが取り消されたのは、発電所の配管などに使われる銅管で、メタル社のJIS製品売上高は約20億円。一時停止となったのはロボットなどに使われるアルミの厚板で、真岡製造所のJIS認証製品は約60億円という。

 また神戸製鋼は8日、検査データを改ざんした製品納入先の94%に当たる496社で、一定の安全性が確認できたと発表した。未確認は29社となり、この1週間で9社減った。29社のうち、海外企業は10社だった。(高見雄樹)

2017/12/9

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