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神戸製鋼改ざん問題

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2基目の石炭火力発電所の建設が予定されている神戸製鋼所神戸製鉄所内=神戸市灘区
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2基目の石炭火力発電所の建設が予定されている神戸製鋼所神戸製鉄所内=神戸市灘区

 神戸製鋼所による石炭火力発電所増設計画の環境影響評価(アセス)で、兵庫県環境影響評価審査会の部会は9日、神戸市中央区の同市教育会館で5回目の会合を開き、県知事宛ての答申に盛り込む内容などを議論した。事務局の県によると、3月に予定される次回に答申の内容が固まり、部会は審議を終える見通しという。

 この日の審議は非公開で行われ、神鋼側が示している温室効果ガスの二酸化炭素削減策などについて話し合った。答申に向けた議論の中身について、県は「とりまとめが終わるまで明らかにできない」としている。

 計画を巡っては、同社の製品性能データの改ざん問題を受け、県と同市が環境データを検証。検査結果を受け、審査会が1月、「(データの信頼性には)特に問題はない」などと判断し、延期されていた部会が審議を再開していた。

 一方、計画に反対する市民グループ「神戸の石炭火力発電を考える会」は、同社による環境データの信頼性を疑問視し、第三者による環境アセスのやり直しを提言している。(小林伸哉)

2018/2/9

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