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神戸製鋼改ざん問題

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2基目の石炭火力発電所の建設が予定されている神戸製鋼所神戸製鉄所=2016年11月13日
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2基目の石炭火力発電所の建設が予定されている神戸製鋼所神戸製鉄所=2016年11月13日

 神戸製鋼所による石炭火力発電所増設計画の環境影響評価(アセスメント)で、神戸市環境影響評価審査会は19日、市長宛て答申案をまとめ、審議を終えた。市によると、答申を受け、近く市長の意見書を作成、兵庫県知事に提出する見通し。答申内容は、意見書発表に合わせて公表するという。

 環境影響評価準備書の審議は昨年8月に始まったが、同10月に同社の製品性能データ改ざん問題が発覚。県と市による環境データ検証のほか、同社の説明などに対する委員からのさまざまな指摘が相次ぎ、審議日程が遅れていた。

 この日、同社は準備書などの記載ミスによる179件の修正箇所を示し、自主検証経緯などを説明。審査会は意図的なデータの改ざんはなかったと判断した。

 審査会会長の武田義明・神戸大名誉教授は「市民の関心が高く、環境影響をできるだけ低減させるよう審査した。(同社は)データの取り扱いにずさんなところがあり、もっと丁寧に説明してくれればよかった」と話した。(小林伸哉)

2018/2/20

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