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神戸製鋼改ざん問題

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 神戸製鋼所のデータ改ざん問題で川崎博也会長兼社長が引責辞任を発表した6日、兵庫県内の下請け企業からは、体制刷新と再発防止策の実施により同社の信頼が回復し、地元の取引が続くよう願う声が相次いだ。昨年10月の発覚当初の動揺は最終製品の安全性の確認が進んで収まったが、海外向け需要への影響など先行きの不安は残ったままだ。

 部品加工を請け負うメーカー社長は「辞任は仕方ない。良い方向に進むと信じている」と話す。収益偏重の経営がデータ改ざんを招いたと神鋼が結論付けたことには、「世界的に価格競争が激しい。神鋼だけでなく、業界全体の問題として考えるべき」と指摘する。ただ、昨秋の問題発覚後、神鋼からの受注は倍近くに伸びたという。「品質保証にきっちり取り組んできた。なあなあだった業者が選ばれなくなったのか」とみる。

2018/3/7

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