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「お客さんの想像を超える提案をしないと、ブランドはすぐに陳腐化する」と話す瀬尾訓弘さん。挑戦は続く=神戸市中央区御幸通8、ATAO神戸本店(撮影・笠原次郎)
「お客さんの想像を超える提案をしないと、ブランドはすぐに陳腐化する」と話す瀬尾訓弘さん。挑戦は続く=神戸市中央区御幸通8、ATAO神戸本店(撮影・笠原次郎)

 神戸発のバッグブランド「ATAO」を展開するスタジオアタオ(神戸市中央区)。企画・デザインを一人で手掛ける社長の瀬尾訓弘さん(39)が9年前、社員2人と立ち上げた会社は、今や年商11億円のブランドに育った。値引き販売や多店舗化とは一線を画し、「日本型のブランド戦略で、本場の欧州に挑みたい」。世界を見据える経営者は、店頭に立つ販売員の能力が成否のかぎを握ると見る。(高見雄樹)

2015/6/21

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