連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

社寺巡礼

  • 印刷
鎌倉時代の繁栄を思わせる十三重塔が残る境内=加古川市平荘町山角
鎌倉時代の繁栄を思わせる十三重塔が残る境内=加古川市平荘町山角

 豊かな緑が新春の陽光に映える山のふもと。石段を登ると、山門を覆うカシの木の枝葉がそよ風に揺れる。赤鬼と青鬼がたいまつを投げ、無病息災を祈願する伝統行事「追儺(ついな)式」(鬼追い)を間近に控えている。

 713(和銅6)年、真言律宗の総本山・西大寺(奈良県)の末寺として開かれた。中国から渡来した石工集団伊派が建てたという「十三重塔」(5・64メートル)や「五輪塔」(1・84メートル)は、ともに県指定文化財。これら鎌倉時代に建造された石造物から、当時の繁栄ぶりが感じられる。

2014/2/6

天気(2月18日)

  • 11℃
  • 3℃
  • 0%

  • 12℃
  • -2℃
  • 0%

  • 12℃
  • 2℃
  • 0%

  • 13℃
  • 1℃
  • 0%

お知らせ