おかわり必至 垂水センター街の絶品香港粥
2018/10/09 21:20
女性のリピーターが多い香港粥=香港ダイニングShige
【女性読者から投稿】
関連ニュース
【香港大規模火災1カ月】強まる統制、しぼむ連帯 社会の変容映し出す
香港大火災被災者「支援不十分」 政府、SNS投稿警告し批判回避
【香港の民主派弾圧】中国式全面統治へ大改造 外国の批判考慮を 立教大教授 倉田徹
垂水センター街にある「香港ダイニングShige」(神戸市垂水区陸ノ町)の「香港粥」の味が忘れられません。日本とは違う味で、お腹いっぱいでもついついお替わりしてしまいます。
◇
ホテルのシェフとして30年超のキャリアを持つ店主の実重正幸さん(49)が昨年2月に開店した。香港粥は単品で680円(税抜き)。日替わりの2品が付くランチセットは千円(同)。
早速注文した。見た目は日本のお粥とさほど変わらない。「まあ食べてみてください」と実重さんがにやり。レンゲを口に運ぶと衝撃が走った。「思っていた味と全然違う」。おかゆの優しい口当たりを残しながらも、濃厚な味が口の中いっぱいに広がる。聞けば米に中華スープと貝柱を入れ、約2時間じっくりと炊き上げるという。
ランチの看板メニューとして登場すると、口込みなどで多くのリピーターを獲得。ちなみに客層の約7割が女性という。単品でもセットでもおかわり自由で、女性でもほとんどの人が2杯は食べてくれるという。
実はこの商品、ホテル勤務時代に同僚の香港人シェフが作ってくれたまかないという。「ホテルと個人店舗の違いは何といってもお客さんとの近さ。ここでおいしい料理を提供し続けたい」と話した。(西竹唯太朗)