編集局が選んだ注目のリポートはこちら。「技あり賞」は独自の視点でとらえた記事や工夫を凝らした写真、「特ダネ賞」はリポーターが町で発掘した特ダネ記事・写真を選んでいます。「アクセス賞」は人気が高かったリポートです。力作をごらんください。

【評】地元で懸案だったため池の改修が始まったことをいち早くキャッチ。工事の内容を詳しく伝えた。

【評】民家で花を咲かせたサンシュユを見つけ、春の訪れを感じさせる記事に仕上げた。

【評】毎年恒例の放流会を取材。参加した子どもたちの様子を生き生きと伝えた。

【評】過疎化が進む中、軽トラックを利用した移動スーパーが住民の憩いの場になっている様子を伝えた。

【評】コロナに負けず受け継がれた恒例行事。地域の高齢化率などを盛り込んで丁寧にリポートした。

【評】社会問題化している買い物難民。支援の手を差し伸べるボランティア協会の活動に密着し、利用者の声を交えて必要性を伝えた。

【評】地域情報誌の取材を通し、童謡「シャボン玉」で知られる野口雨情が宍粟を巡りながら民謡を作詞したことを紹介した。

【評】野球大会で初優勝したチームを取材。喜びの声からメンバーの高揚感が伝わってくる。

【評】積雪の中、歩いて学校に通う子どもたちの様子を生き生きと描写した。

【評】世話役と選手の両方をこなす児童の様子を生き生きと描写した。徒競走の写真も素晴らしい。

【評】地元ならではの小さな催しに光を当てたリポート。筆者の愛情を感じる。

【評】台風の被害調査の様子を農家の声を交えて丁寧にまとめた。

【評】人手不足が深刻な兵庫、岡山の県境。電車を運休させて昼間にメンテナンスせざるを得ない地域の実情を工事関係者の声も交えて伝えた。

【評】新型コロナの影響で神事のみとなることが多かった今年の秋祭り。取材対象がなくなったことを逆手に取り、静かに時が過ぎていく町の様子をスケッチとしてまとめた。

【評】地域のクリーンキャンペーンの様子を作業風景を交えながら丁寧にリポートした。

【評】赤穂初の中学生硬式野球チームが発足したことをいち早くキャッチし、手際よくまとめた。

【評】かやぶき屋根の古民家に拠点を置くNPOの活動を、屋根のふき替え作業に合わせて詳しく紹介した。

【評】染まり始めた稲穂をワイド画面で撮影し、季節の移ろいを感じさせる記事に仕上げた

【評】地域の研修会の様子を講師の発言も交えて丁寧にリポートした

【評】古民家カフェのオープンをいち早くキャッチし、手際よくまとめた。

【評】丹波黒大豆を育てる元サラリーマンの男性を取材。ぬかるむ畑で汗を流す様子を生き生きと伝えた。

【評】沙羅双樹の花が民家の庭で咲いていることをつかみ、すばやく記事にまとめた。

【評】地域ぐるみで子どもを育てる制度の先進地・赤穂の現状を丁寧にリポート。

【評】地元のビシャゴ岩が脚光を浴びているとの情報をキャッチ。登山道の整備に合わせて詳しく紹介した

【評】発行メンバーの苦労話を盛り込み、廃刊する情報誌の10年を振り返った

【評】コロナ禍で縮小して行われた卒団式。涙ぐむ6年生の様子を盛り込み、細やかに描写した。

【評】新型コロナの影響で仏事のみとなった霊場祭の様子を丁寧にリポート