わが町リポート神戸

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 8月24日から29日まで、神戸・北野坂にある「ダイヤモンド ギャラリー」(中央区中山手通1)で、油絵展「第9回サロン・ド・ヴェール作品展」が開かれた。

 各地で個展などもしている画家、矢野重弘さんが主宰する会の作品展。緊急事態宣言が出て開催が不安視されたが、会員たちの熱意で開かれた。そこには、10人の会員の最高齢が90歳、平均でも80歳という、開催を急ぎたい事情もあったようだ。

 「70の手習い」と語る会員もいる。落ち着いた展示会ながら、いずれも力作がそろい、油絵に対する情熱が感じられる。

 通りは意外なほどの人出があり、ふとのぞき込む人もいて盛況だった。人流の抑制はもちろん大事だが、密にならないように展覧会をのぞき、心の温かさを感じることも大切なのではと思う。

 会場の作品からは、矢野さんが40年過ごしたパリの街のにおいもほのかに感じられた。

(わが町リポーター・植田和子)

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