わが町リポート西播

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 赤穂市福浦のため池は7カ所ある。その一つ、新池(堤の高さ14・4メートル、長さ139メートル、貯水量52立法メートル)は、長年にわたり老朽化が危惧されていた。地区の農地約60ヘクタールの3分の1に用水を供給する灌漑用水池で、昨年の秋より2023年度までの継続事業として改修工事が行われている。

 農林水産省の農村地域防災減災事業で、秋の収穫が終わったころから工事用仮設道路の堤体(堤)までの整備を始め、池の底部に設置する底樋の施工のため高さ14・4メートルの堤体部を切り開いた。底樋の工事では、高さ1・68メートル、幅1・6メートルのコンクリート製底樋管を設置し、2021年度はその底樋管をコア土(鋼土)で埋設することになる。このため、約2年間は貯水不能となる。

 「改修は長年の地区の懸案だったので、工事中はやむを得ない。これでヤレヤレです」と田持組合代表の橋本丞生(まさき)さんは話した。

(わが町リポーター・吉栖清美)

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