わが町リポート西播

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 赤穂市福浦にある特定ため池2カ所の改修工事が行われている。その中の一つ、鳥打峠池(堤高さ4メートル、堤長さ188メートル、貯水量2万立方メートル)は、堤防の漏水が危惧され十数年前から改修の要望が出されていた。第1工区の農地(20ヘクタール)に用水を供給するかんがい用水池で、農林水産省の農村地域防災減災事業として、2019年秋より2021年度までの予定で改修工事が行われている。

 本年度は、堤防内側のブロックの工事などが秋から実施される予定。取水設備は完成していることから、工事再開までの間、農業用水として一時的に貯水する。その説明会が、第1工区水利組合関係者を対象にあった。

 池を空にする排水スライドゲートや、通常取水と緊急時それぞれのスライドバルブの説明を受けながら、巻き上げ機のハンドルに手をかけ体験した。また、完成した洪水吐の確認も行った。水利組合代表の奥道栄三さんは「今年は水の心配もなく安心して田植えもできる。よかった」と話していた。

(わが町リポーター・吉栖清美)

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