わが町リポート西播

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 赤穂西小学校区で結成されている赤穂西野球少年団は創立31年となり13日、本年度のお別れ会を催した。

 このお別れ会は、コロナの影響で学校の施設が使用できず、三菱電機のグラウンドをお借りして親子対抗で野球を楽しんだ。その後、赤穂西公民館に会場を移して、ソーシャルディスタンスを取りながら、卒団する6年生の幼少期の写真が会場に映し出されるとどよめきが起き、感謝の言葉に涙する場面も見られた。

 山口県の高川学園に進学するという宮本優真さんは「頑張ります」と力強く話した。また、保護者会の横田雄大(たけひろ)会長は「皆さんの熱意に感謝します。ありがとうございました」と話していた。

 この団は、校区内の児童数の減少で団員の確保が難しく、本年度でひとまず休団とせざるを得なくなった。新年度からは、同じように団員が少ない高雄小学校区の高雄野球少年団との合同チームで登録することになった。

 歴史ある野球少年団、31回目で残念だが、事実上最後のお別れ会かも? いつの日か復活を祈りたい。

 結成の年に小学4年生で、今は中学生の硬式野球・兵庫赤穂ヤングの監督を務める山内栄治さんは「残念です。形を変えても、子どもたちの夢をかなえる環境を作っていただければ」としんみりと話した。

(わが町リポーター・吉栖清美)

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