神戸のグルメ、多彩な100選紹介 編集部“イチオシ”の話題店も 「あまから手帖」31日発行
2022/10/19 11:30
あまから手帖「神戸100選」の表紙
神戸・阪神間の旬の料理店を紹介する「あまから手帖 神戸100選」が31日に発行される。数百円で楽しめるパン・スイーツから大切な日に使える実力店まで多彩なグルメが誌面を飾る。
神戸100選シリーズは2001年に初めて発売。リニューアルを繰り返しながらこれまで6冊出しており、今回は約3年ぶりの発行となった。
「『最旬版』と銘打ち、今の神戸・阪神間を表す料理、お店を選びました」と担当の足立琴音さん(32)。イタリア、中国、フランス料理、割烹、居酒屋、洋食、ラーメン・うどんなど100軒を収録する。
日本の旬を使ったフランス料理など既存の枠に捉われない、新しい料理に注目。足立さんは「タブーのない、神戸の自由な気風を感じました」と話す。
巻頭は、あまから手帖編集部が“イチオシ”の話題店8軒。コロナ禍も収束の兆しを見せており、「おでかけ」の章を設け、淡路島、三田、丹波篠山、姫路のとびっきりの料理も掲載している。
客として訪れる「覆面調査」を経て店を選定しており、副編集長の白川恵理子さん(44)は「取材力を生かした1冊。この2、3年で注目した店を紹介しています」と話している。
240ページ。税込み1150円。全国の主要書店で販売される。(中部 剛)