阪神間の小中学校で学級閉鎖相次ぐ 新型コロナ感染拡大
2022/01/20 05:30
国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)
兵庫県の阪神間の小中学校や高校で19日、新型コロナウイルスの感染者が出たとする発表が相次いだ。詳細は以下の通り。
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◆川西の小学校休校 川西市は19日、市立小学校1校の同じ学級に所属する児童6人が新型コロナウイルスに感染したとして20~24日の臨時休校を決めた。
◆芦屋市立小3校で学級閉鎖 芦屋市教育委員会は19日、市立岩園小3年、宮川小2年と4年、潮見小4年で、それぞれ児童1人が新型コロナウイルスに感染したため、在籍する計4学級を閉鎖すると発表した。
◆西宮の16校で学級閉鎖 西宮市教育委員会は19日、市立の小中学校と高校の計16校で新たに児童生徒の新型コロナウイルス感染が判明したため、それぞれの関係する学級を同日、閉鎖したと発表した。
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