秋なのに校庭にスイカの実 夏に食べて落とした種からスクスクと!?小野の特別支援学校

2022/11/01 05:30

「ど根性スイカ」。校庭ですくすくと育っている=小野市昭和町

 小野特別支援学校(兵庫県小野市昭和町)で季節外れのスイカが実っている。夏場に児童らがスイカを食べた際に落とした種が育ったとみられる。教員たちは「ど根性スイカ」と名付け、成長を見守っている。 関連ニュース 季節外れ…動物の仕業?植えていない「真夏の果実」収穫 兵庫・姫路の休耕田 夏休みに食べたスイカの種か、10月なのに?! 学校の中庭に季節外れ「ど根性スイカ」 ゴーヤーの苗を植えたはずが、つるをたどると…カボチャ!? 背景にウリ科特有の事情が

 同校によると10月初旬、同校保健室横の中庭に、小さなスイカが三つ、ひっそりと実っているのを職員が見つけた。夏休みに、職員が持参したスイカを中庭で児童らと一緒に食べたといい、その時に種が落ちたとみられる。昨年の同じ時期にも、同じ場所で季節外れのスイカが育った。
 スイカを成長させようと、職員らは果実の上に籠をかぶせてカラスなどからの被害を防いだ。最近の寒さで1個は傷んだが、残り二つは大きく成長している。
 同校の橋口浩明教頭は「子どもたちも『大きくなってるね』と楽しみにしている。どこまで成長していくか見守りたい」としている。

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