飲料購入で犯罪被害者支援 県印刷会館前に自販機 神戸

2020/12/05 05:30

売り上げの一部が犯罪被害者支援に回る自動販売機=兵庫県印刷会館前

 飲料を買うと、売り上げの一部が犯罪被害者支援に役立てられる自動販売機が4日、神戸市中央区下山手通5の兵庫県印刷会館前に設置された。ひょうご被害者支援センターに寄付され、警察や裁判所に出向く被害者らの付き添い支援などに活用する。 関連ニュース あ!これは 引退した「赤胴車」が自販機に 音声も流れます 神戸で新たに59人感染 10代~90歳以上の男女 神戸の病院で21人感染 新型コロナ

 同センターが新たな収入源確保のため、2009年から取り組む。これまでに県内で83台が設置され、年間の寄付額は約150万~160万円に上るという。
 自販機はダイドードリンコが提供し、同センターの相談用連絡先が書かれた広告をラッピング。商品には、人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターをあしらった「鬼滅缶」などがある。
 除幕式には、同社社員や県印刷工業組合員ら約20人が出席。同センターの井関勇司理事長(78)は「ラッピングで活動内容も知ってもらえる。自販機が増え、支援充実につながることを期待している」と話した。(村上晃宏)

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