明石公園で花と緑ざんまい　西日本最大級、体験とアートが彩る「まちなみガーデンショー」

　西日本最大級の花と緑の祭典「ひょうごまちなみガーデンショーｉｎ明石」が、県立明石公園などで２１～２８日に開かれる。主催は県園芸・公園協会などでつくる実行委員会で、今年で３３回目。全国の園芸愛好家が出品する「ガーデンコンペ・ひょうご」では寄せ植えや園内作庭の「スモールガーデン」など約３９０作品を展示。単鉢部門の課題花は「ゴンフレナ　ラブラブラブ」で、生育状況や花の数・大きさを審査。キッズガーデニング体験（２３日）、馬型ロボット騎乗（２１～２３日）、食虫植物講座（２７日午後１時半～３時）のほか、苗や資材の販売も実施。会期中は午前１０時～午後４時（最終日は同３時まで）。一部は事前予約制で、申込はガーデンショーのホームページから。実行委員会ＴＥＬ０７８・９１８・２４０５