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特別展「THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦」開催中 神戸ファッション美術館 |
2026年01月31日~2026年03月29日
神戸市東灘区|神戸ファッション美術館
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ギャラリートークで学芸員から新版画の解説を聞く参加者=神戸ファッション美術館(2026年2月7日)
世界が愛した日本の美
アップル創業者のスティーブ・ジョブズら海外の著名人も愛した「新版画」。伝統的な浮世絵木版画の技術を受け継ぎながら、近代的な感性と洗練された美しさを持つ新版画の展覧会「THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦」が3月29日まで、神戸ファッション美術館で開催中です。
新版画は静けさの中に宿る日本の風景や、四季の移ろい、光と影の繊細な表現によって、日本のみならず海を越えて多くの人々を魅了しています。展覧会では新版画を世に送り、昭和の初めに国内外で巻き起こる“新版画ムーブメント”の火付け役となった版元・渡邊庄三郎の挑戦の軌跡をたどりながら、渡邊のもとで生み出された珠玉の新版画作品の数々をご紹介します。モダンな精神に彩られた瑞々しい表現の魅力を、ぜひ会場でご体感ください。
<新版画Q&A>
●新版画とは?
新版画は、大正から昭和初期に生まれた日本の木版画です。サクラの木の板を使い、色を幾度も重ねて摺り上げます。雨、雪、夜、夕焼け…。空気や音までも感じる、不思議な美の世界です。
●浮世絵との違いは?
新版画は浮世絵木版画の技術を受け継ぎ、版元(はんもと)・絵師(えし)・彫師(ほりし)・摺師(すりし)の協業で制作されます。NHK大河ドラマ「べらぼう」をご覧になられた方はご存じかと思いますが、浮世絵は江戸時代のメディアでありエンターテインメントでした。
一方、新版画は高い芸術性を意識して生まれた、日本のアートです。制作の基本工程は浮世絵と同じですが、版元である庄三郎独自のこだわり[芙山2.1]と、絵師の画力、そして職人である彫師・摺師の高度な技術があります。
●なぜ今、世界で評価されるのか?
100年前の作品でありながら現代性を持ち、日本の四季、静けさ、どこか懐かしい風景、そして手仕事のぬくもりが、海外で高く評価されています。
<ギャラリートーク>
2月19日(木)、3月4日(水)、3月13日(金)
各日14時から約30分 定員:各日先着20人 (申し込み不要、参加費無料、要当日観覧券、当日13時から受付で整理券配布)
INFORMATION
- イベント名
- 特別展「THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦」開催中 神戸ファッション美術館
- 開催期間
- 2026年01月31日~2026年03月29日
- 開催時間
- 10:00~18:00 (入館は17:30まで)
- 開催場所
- 神戸ファッション美術館
住所神戸市東灘区向洋町中2-9-1 神戸ファッションプラザ 1F - アクセス
- JR住吉駅、阪神魚崎駅で、六甲ライナー乗り換え。「アイランドセンター駅」下車、南東へ徒歩約3分。
- 料金
- 一般:1,000円(800円)/神戸市外在住65歳以上・大学生:500円(400円)/ 神戸市内在住65歳以上・高校生以下:無料
- 電話番号
- 078-858-0050
- URL
- https://www.fashionmuseum.jp/
- 備考
- ( )内は有料入館者30人以上の団体料金
更新日:2026/02/18
イベントの開催情報や、スポットの詳細情報は変更になる場合があります。事前にご確認のうえ、おでかけください










