神戸で３６人感染、４人死亡　新型コロナ

　神戸市は１日、新たに３６人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また、市内在住の感染患者４人が死亡したと明らかにした。 関連ニュース ワクチン接種　予診から接種は１人３分、終了後１５～３０分で状態観察　新型コロナ コロナ禍でホームレス巡回相談員が見た現実「法的に『死んだ人』救いたい」 ワクチン効果の実感は４、５年後　専門家指摘、新型コロナ

　市によると、昨年１２月２４日に６０代の男性患者１人が死亡し、１月２８日に７０代女性１人と８０歳以上の女性２人が相次いで亡くなったという。市内在住で、死亡した感染患者は計１３２人になった。
　新規感染者数が５０人を下回るのは３日連続。１月３１日時点の市内の患者数は７２５人で、内訳は、入院＝１６１人▽宿泊療養施設＝１０９人▽自宅療養＝２３６人▽入院調整中＝２１９人。
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