通勤手当44万円を不正受給、県立病院の看護師を減給

2021/03/26 19:30

兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

 兵庫県は26日、通勤手当などを不正受給したとして、県立病院の看護師2人を同日付で、いずれも減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。 関連ニュース 教諭「おまえ来たからマスクするわ」 家族検査の生徒に 市長が女性看護師に暴行 50代教諭、妊娠の女性職員に「何しにこの学校に来たんや」 後日、腹を複数回触る

 県によると、女性看護師(44)は2016年4月~20年9月、電車とバスでの通勤を届けていたが車で通い、定期代との差額約44万円を不正に受給した。交通事故を起こして不正が発覚。既に返金したという。
 別の女性看護師(40)は、19年1月に家賃の滞納で賃貸住宅を退去したが、元夫宅に1年間住んでいた時期の住宅手当33万6千円を受け取った。家賃滞納に伴う県への給料差し押さえ命令で発覚。看護師は、今後返済する意向という。
 一方、県は同日付で、新型コロナウイルスの感染拡大で使えなかった懇親会費を巡り、同僚(42)を殴ったとして、県立病院に勤める男性調理師(40)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。(藤井伸哉)

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