宝塚市の県議補選、NPO代表の織田貴子氏が立候補表明
2021/05/10 20:40
神戸新聞NEXT
14日告示、23日投開票の兵庫県議宝塚市選挙区補欠選(欠員2)で、子ども食堂を運営するNPO法人代表織田貴子氏(51)が10日、無所属で立候補を表明した。
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織田氏は宝塚造形芸術大学を経てマンション管理士となり、元文部科学大臣の下村博文衆院議員の秘書を務めた。コロナ対策で医療検査態勢の充実、病院、保健所の対応強化を目指す。
立候補表明は立憲民主新人の元同市職員橋本成年氏(45)▽共産新人の会社員三富智恵子氏(42)▽自民新人の市議風早寿郎氏(43)▽維新の元県議門隆志氏(54)-に続き5人目。(西尾和高)