神戸市副市長に小原氏選任 神戸市会が全会一致で同意

2021/06/24 11:55

小原一徳氏

 神戸市会は24日の本会議で、副市長の恩田馨氏(53)が任期途中の6月末で退任し、後任に同市行財政局長の小原一徳氏(59)を起用する人事案に、全会一致で同意した。任期は7月1日から4年。 関連ニュース 新型コロナ 兵庫で新たに7人感染 イニエスタ「終盤戦で良いコンディション」 ヴィッセル神戸が練習公開 世界糖尿病デー前に神戸の名所ライトアップ 病抱えるサンペール「限界自らつくらないで」

 小原氏は加古川市出身。関西学院大経済学部を卒業後、1984年に神戸市に入庁し、須磨区長、経済観光局長、保健福祉局長、健康局長を歴任。新型コロナウイルス発生時の担当局長として、感染状況の把握や感染防止対策の構築などに奔走した。2020年から行財政局長を務める。
 起用理由について、久元喜造市長は「市政全般にわたる豊富な行政経験、行政手腕を有し、副市長として適任」と説明した。
 恩田氏は総務官僚出身の3人目の副市長だった。小原氏の就任により、今西正男氏(61)と油井洋明氏(62)のいずれも市役所出身の副市長3人体制となる。(三島大一郎)

神戸新聞NEXTへ
神戸新聞NEXTへ