天然氷ずっしり 六甲山で切り出し きょう「大寒」
2022/01/20 12:24
氷棚に分厚くできた氷を切り出す職員ら=20日午前、神戸市灘区六甲山町
暦の上で最も寒い頃とされる「大寒」の20日、神戸市灘区六甲山町の六甲ガーデンテラス・自然体感展望台「六甲枝垂れ」で、天然の氷の切り出し作業があった。
関連ニュース
地元でうわさの「ハート山」ついに出現 雪でくっきり
変わる六甲山上、新たなにぎわい ホテル、蒸留所、オフィス、集客施設…一時荒廃、開発制限緩和で再興
神戸の夜景を背にスケート 屋外アイスリンク登場、色鮮やかなライトアップも
標高888メートルに位置する同展望台の冬の風物詩。午前10時の気温は氷点下3度で、氷の厚さは13センチになっていた。
雪のちらつく中、防寒着姿の職員らがチェーンソーで切り出した。氷室に貯蔵された氷は夏まで保管され、外の風を取り込んで展望台内部を約20度に保ち、来館者に涼を楽しんでもらうという。(長嶺麻子)