【速報】参院選公示 兵庫選挙区に過去最多13人立候補届け出

2022/06/22 09:42

神戸新聞NEXT

 第26回参院選が22日公示され、兵庫選挙区(改選数3)には午前9時半時点で、現職3人と新人10人の計13人が立候補を届け出た。物価高対策やウクライナ侵攻で関心の高まった安全保障政策などが争点となる。13人の立候補は同選挙区で過去最多となる。 関連ニュース 孤独・孤立に悩む若い世代増加 SNSが「逆に孤立感深める」ケースも 今さら聞けない参院選…衆院との違いは? 任期6年、解散なく熟議可能 予算や条約、首相指名は衆院優先 プレーバック参院選 07年「ねじれ国会」、16年「改憲勢力躍進」…3年に1度、政局の起点に

 立候補したのは届け出順に、西村しのぶ氏(59)=諸派新人▽片山大介氏(55)=維新現職▽木原功仁哉氏(38)=無所属新人▽稲垣秀哉氏(53)=諸派新人▽速水肇氏(37)=N党新人▽伊藤孝江氏(54)=公明現職▽里村英一氏(61)=諸派新人▽黒田秀高氏(75)=諸派新人▽末松信介氏(66)=自民現職▽山崎藍子氏(37)=N党新人▽相崎佐和子氏(49)=立民新人▽中曽千鶴子氏(60)=N党新人▽小村潤氏(46)=共産新人。
 立候補の受け付けは、県選挙管理委員会で22日午後5時まで。
【特集ページ】参院選2022

神戸新聞NEXTへ
神戸新聞NEXTへ