歌舞伎役者やサーフボードの絵柄も…厄よけに手描きの「土鈴」人気 須磨・綱敷天満宮

2022/08/31 11:30

色も絵柄もさまざまな土鈴。完成までに1日かかるものも=綱敷天満宮

 愛らしい十二支の動物、歌舞伎役者の表情、季節の花々…。「須磨の天神さま」として知られる綱敷天満宮(神戸市須磨区天神町2)で、色とりどりの絵柄が手描きされた「土鈴」が参拝者の人気を集めている。 関連ニュース 【写真】サーフボードも。波乗り祈願像 ナスの腰掛けや毎月変わる御朱印 ユニークな須磨の綱敷天満宮 「北斎の竜」綱敷天満宮に 70年ぶり境内大改修、手水舎に下絵完成 神戸・須磨

 大きさは直径8センチほど。「清め鈴」とも呼ばれ、出かける前や帰宅後に玄関で鳴らすと、邪気が払われるとされる。絵が得意な職員らが一つ一つ、アクリル絵の具で描いた。これまでに100種類以上を作り、須磨海岸に近い天満宮らしく、鮮やかなサーフボードの絵柄もある。
 担当する真家依子さん(26)は「癒やしになればとの思い。心を込めて仕上げているので、ぜひお気に入りの鈴を探してもらえたら」と話している。
 土鈴は初穂料2千円で授与。同天満宮TEL078・734・0640
(坂井萌香)

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