全日本実業団対抗駅伝 37チームのエントリー選手発表

2019/12/12 17:42

 来年元日の全日本実業団対抗駅伝(群馬県庁発着=7区間、100キロ)に出場する37チームのエントリー選手がこのほど発表され、3年連続6度目の出場となる兵庫の住友電工は藤村行央、村本一樹らが名を連ねた。 関連ニュース 小さな町、中学2校でたびたび全国制覇 なんでこんなに強いの?! 中学校駅伝の稲美町 「3代目山の神」と老舗靴下メーカーがコラボ 「履いてます」がきっかけ 加古川発「イダテン」さらに進化 2年連続中止の県郡市区対抗駅伝 過去の名勝負を振り返る

 トヨタ自動車からは東京五輪マラソン代表に決まっている服部勇馬、今月1日の福岡国際マラソンで2位に入った藤本拓らが入った。4連覇を狙う旭化成は鎧坂哲哉、村山謙太、大六野秀畝らを登録。マラソン五輪代表の残り1枠を争うホンダの設楽悠太、MHPSの井上大仁もエントリーした。
 各区間の登録選手は30日に決まる。
 住友電工の監督とエントリー選手は次の通り。
 【住友電工】監督 渡辺康幸▽選手 藤村行央、伊藤和麻、熊谷拓馬、高田康暉、村本一樹、平賀翔太、遠藤日向、茂木亮太、田村和希、中村祐紀、坂口裕之、永山博基

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