県高校新人サッカー 男子・神戸弘陵が8度目V 女子・日ノ本15連覇
2020/02/02 18:55
神戸弘陵-蒼開 後半、神戸弘陵の徳弘(中央)がゴールを決め3-0と蒼開を突き放す=洲本市五色町烏飼浦、アスパ五色(撮影・斎藤雅志)
サッカーの兵庫県高校新人大会最終日の2日、男女の決勝が兵庫県洲本市のアスパ五色であり、男子は神戸弘陵が蒼開に4-0で大勝し、2年ぶり8度目の優勝を飾った。女子は日ノ本が3-0で播磨を完封し、15年連続16度目の頂点に立った。
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神戸弘陵は前半5分、松野のゴールで先制。後半は小倉が左足で直接FKを決めるなど3点を追加した。
日ノ本は開始4分で篠田が先取点。2点リードの後半22分には山田がこの日2点目を奪った。
■大会優秀選手
【男子】木谷亮太、田中魁人、松野隼輝、徳弘匠(以上神戸弘陵)李聖輝、河野聖亜、大村元哉(以上蒼開)出口昴貴、木原仁(以上芦屋学園)紀ノ岡潤、上田悠斗(以上市西宮)黒瀬太軌(三田学園)今西颯太郎(報徳)西野翔真(東洋大姫路)矢引謙信(近大豊岡)
【女子】箕輪千慧、山田瑞穂、川幡凪(以上日ノ本)村上優結、亀尾羽奈(以上播磨)岡結彩(県西宮)遠山清颯(神戸弘陵)