サッカーＡＣＬ準々決勝　ヴィッセル先発、横浜Ｍ戦から７人交代　イニエスタ、大迫はベンチ外

　サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は２２日、東地区の準々決勝が埼玉スタジアム（さいたま市）であり、２年ぶりのベスト４を目指すヴィッセル神戸は全北（チョンブク、韓国）と対戦する。午後４時のキックオフを前に出場メンバーが発表され、神戸は足を痛めているアンドレス・イニエスタ主将と日本代表ＦＷ大迫勇也が欠場した。決勝トーナメント１回戦の横浜Ｆマリノス戦で全３得点に絡んだＭＦ飯野七聖や、ブラジル人ＤＦマテウス・トゥーレルも控えに回り、横浜Ｍ戦から先発７人が入れ替わった。 関連ニュース カズ移籍発表、日時に込めた「１１」へのこだわり　車のナンバー、駐車場も…原点はブラジルでのポジション 引退の大久保嘉人、ヴィッセル時代を語る「神戸がなかったらＷ杯出られてない」 イニエスタ深まる日本愛「神戸に来て正解だった」　きっかけは「キャプテン翼」

　神戸のメンバーは次の通り。
　▽ＧＫ　前川▽ＤＦ　尾崎、槙野、小林友、酒井▽ＭＦ　小林祐、山口、郷家、中坂▽ＦＷ　ムゴシャ、小田▽控え　飯倉、初瀬、山川、大崎、桜内、トゥーレル、飯野、汰木、井上、武藤