ヴィッセル神戸、京都に敵地で0-2 開始1分で先制許す 残留争い一層厳しく

2022/09/03 21:15

京都-神戸 開始1分もたたないうちに京都の松田(左から3人目)に先制ゴールを許し、天を仰ぐ神戸の守備陣=京都府亀岡市、サンガスタジアムbyKYOCERA(撮影・中西幸大)

 サッカーの明治安田J1リーグ第28節最終日の3日、ヴィッセル神戸は、敵地サンガスタジアムbyKYOCERA(京都府亀岡市)で京都サンガと対戦し、0-2で完封負けした。J1残留に向け、下位同士の大事な一戦に敗れた神戸は通算6勝6分け14敗(勝ち点24)で、J2自動降格圏の17位から浮上できなかった。 関連ニュース J1、神戸が連敗ストップ 浦和は磐田に大勝 ヴィッセル神戸、4試合ぶり勝利 敵地で札幌に2-0、暫定16位に浮上 ヴィッセル FWリンコンが期限付き移籍、ブラジル2部へ


 神戸は負傷離脱中のMFアンドレス・イニエスタ主将と日本代表FW大迫勇也がベンチを外れ、FW武藤嘉紀が4戦ぶりのスタメン復帰。3月に右脚の大けがを負ったFW藤本憲明が、約半年ぶりのメンバー入りを果たした。一方の京都は稲盛和夫名誉会長の死去を悼み、喪章を着けて臨んだ。
 試合は苦しい立ち上がり。開始直後の前半1分、京都のFW松田天馬に先制ゴールを奪われると、同9分にもFW豊川雄太に決められ、序盤で2点のビハインドを負った。神戸は両サイドからのクロスやCKからゴールを狙うが、FW郷家友太のシュートが相手GKの好守に阻まれるなど、得点を奪えない。
 後半開始から郷家に代えてMF佐々木大樹を投入すると、直後のプレーで佐々木が相手GKのパスをブロック。佐々木は空いたゴールを右足で狙ったが、ポストに当ててしまう。さらに14分にはDF小林友希が決定機を阻止したとして一発退場。1人少ない状況となり、終盤は3失点目を防ぐのがやっとだった。

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