陸上・日本学生対校選手権 女子走り幅跳び、園田高出身の高良(筑波大)が大会新V
2022/09/10 05:30
神戸新聞NEXT
陸上の日本学生対校選手権第1日は9日、京都市のたけびしスタジアム京都で行われ、女子走り幅跳びは高良彩花(筑波大、園田高出身)が35年ぶりの大会新記録となる6メートル50で勝った。
関連ニュース
筑波大GK高山、ヴィッセル入り内定 年代別日本代表を経験「タイトル獲得に貢献したい」
ラグビーと医師の道「どちらもやる」 灘高出身、筑波大・中田都来
子どもも大人も笑顔で快走 みっきぃふれあいマラソンに2100人 田中希実選手も並走し応援
女子1万メートルは日本歴代3位の記録を持つ不破聖衣来(拓大)が32分55秒31で制した。男子400メートルは世界選手権1600メートルリレー4位のメンバーだった中島佑気ジョセフ(東洋大)が46秒18で優勝。
兵庫勢はほかに、女子棒高跳びで古林愛理(園田女大)が4メートル10をマークして初優勝。男子ハンマー投げは中川達斗(九州共立大大学院、姫路工高出身)が自身の持つ兵庫新記録を更新する71メートル39で2連覇を達成した。(共同)