姫路イーグレッツ、初陣は黒星 バスケ女子Wリーグに兵庫から初参入 アウェーで新潟に61-88
2022/10/22 16:56
初陣で奮闘した姫路イーグレッツの選手たち=22日午後、新潟県阿賀野市の水原総合体育館(撮影・大山伸一郎)
バスケットボール女子のWリーグに兵庫県から初めて参入した姫路イーグレッツが22日、アウェーの新潟県阿賀野市水原総合体育館で今季開幕戦に臨み、新潟アルビレックスBBラビッツに61-88で敗れた。昨夏の東京五輪で銀メダルを獲得した日本代表選手も活躍する国内最高峰リーグで、姫路は関西以西に拠点を置く唯一のチームとなる。
関連ニュース
閉校の中学体育館が練習拠点 女子バスケWリーグ参入「姫路イーグレッツ」、地元支援広がる
プロバスケ、ホーム勝率と観客数の関係性は? 統計国際コンクールで高校生3人が世界一に
日本男子バスケ界のホープ テーブス流河、NCAA1部校からオファー「びっくり」
選手の平均年齢がリーグ最年少23・1歳の姫路は、昨季13位の新潟に対して守備で粘り、白崎みなみ主将(26)らが加点して33-47で折り返した。だが第3クオーターは6得点にとどまり、ゴール下の失点も膨らんで突き放された。
姫路は2013年に前身が発足。チーム名は、姫路市鳥シラサギを表す英語「イーグレット」にちなむ。昨季まで下部の地域リーグで活動していたが、資金や選手雇用などの面でチームを長期運営できる見通しが立ったとして、Wリーグへの加盟が認められた。
登録選手は15人。連日、播磨地域の工場などで働き、夕方から旧市川町立鶴居中の体育館で練習する。レギュラーシーズン26試合を戦い、12月10日には初の兵庫開催試合が姫路市のヴィクトリーナ・ウインク体育館である。上位8チームが来年4月のプレーオフに進む。(藤村有希子)