【速報】芦屋学園７年ぶり決勝へ　滝川第二を延長で破る　全国高校サッカー兵庫県予選

　サッカーの兵庫県高校選手権を兼ねた第１０１回全国高校選手権兵庫県予選（神戸新聞社後援）第６日は３日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で準決勝があり、第２試合は芦屋学園が延長の末に３－２で連覇を狙った滝川第二を破り、７年ぶり２度目の決勝に進出した。延長前半、ロングスローから世羅が頭で決勝ゴールを挙げた。 関連ニュース 芦屋学園７年ぶり決勝へ　滝川第二を延長で破る　全国高校サッカー兵庫県予選 ５５歳カズが最年長ゴール更新　サッカー元代表、ＪＦＬ鈴鹿 イニエスタの足は「赤ちゃんみたい」　神戸・長田の技、世界の技を支える　靴型メーカー「奇跡的」一発ＯＫ

　第１試合は報徳が三田学園に１－０で競り勝ち、１２年ぶり５度目の決勝に駒を進めた。
　報徳－芦屋学園の決勝は６日にノエビアスタジアム神戸（神戸市兵庫区）で午後１時から開催される。
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